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私と韓国語、擬態語・擬声語

■2016/06/01 私と韓国語、擬態語・擬声語
韓国語を勉強しながら、日本語と似ているなと思う部分を発見することが時々あります。

その一つが擬態語・擬声語(オノマトペ)なのですが、何が似ているかというと、こんなに擬態語や擬声語が多い言語って、世界のどの言語をみても韓国語や日本語だけなのではないかと思う点です。擬声語は、人や動物の声をまねた言葉なので、どこの国にもありそうですが、物事の状態や身振りなど感じを表現している擬態語は、韓国語と日本語は他の言語に比べて多くの表現があると感じます。

例えば、『笑う』ですが、日本語では、にこにこ、にっこり、にたにた、にやにや等があります。韓国語では방글방글방긋방긋상글상글싱글깅글상글방글等、辞書を見ると本当にたくさん出てきます。『にこにこ』がたくさんあって、どれがどのような『にこにこ』なのかさっぱり分かりませんが(苦笑)。

では、韓国語と日本語ではどちらの方が、擬態語が多いのかなと気になるところです。数えたわけではないのですが、韓国語の方が多いのではと思います。
昔、朗読の授業で読んだ新聞記事にこんな文章がありました。

두 사람이 빠듯이 오갈 수 있는 비좁은 골목에 내놓은 15개의 솥에서 순댓국이 부글부글 끓고 있었다.

순댓국がテーマの記事なのですが、ここに出てくる『부글부글』は、日本語では『ぐらぐら』になると思います。日本語では、お湯などが沸く時には『ぐらぐら』を使い、この『ぐらぐら』以外に表現はないように思います。(あったら教えてくださいね!)ところが、韓国語では『팔팔』『펄펄など、いろんな『ぐらぐら』があるようです。ちなみに『팔팔は、少量の水がたぎる様子、펄펄は、多量の湯などがしきりにたぎる様子と辞書には書いてあります。お湯の量によって表現が違うなんて、面白いですね。
お湯がぐらぐらと煮え立っている場面を想像すると、語感として팔팔펄펄よりも、부글부글の方がなんとなくしっくりくる感じがするのは、日本語のぐらぐらの感覚で慣れているでしょうか。韓国語も日本語も擬態語は面白いなと思う一方、つかいこなすにはとても難しいなと感じる今日この頃です。


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