韓国語を勉強していて、韓国語ってなんてロマンチックな言語なんだろう!と感動した素敵な単語があります。
それは『사랑니』です。日本語では、『親知らず』。そう、あの歯の『親知らず』です。
日本語では、『親知らず』が生える18歳から20歳の親元を離れるころに生え、親が歯の生え始めを知らないために、この『親知らず』という名前がついたと言われています。
韓国語では、사랑(愛)+니(歯)で、直訳すると『愛の歯』です。『親知らず』が生える頃、初恋をしたり、愛を知る頃に生える歯なので、この名前がついたようです。本当に素敵な語源ですよね。
同じ歯で、痛みも一緒なのに、『親知らず』と『사랑니』。全然違う表現で、面白いです。
親知らずといえば、初めて親知らずを抜いた時のこと。研修医の先生が担当だったのですが、途中で「う~ん、なかなか抜けない・・・」というコメントを残して、その場を去ってしまい、「ここであきらめられても・・・」と不安になったことを思い出します。
最後はベテランの先生がきて、「こうやって抜くんだよ」とあっという間に抜いて下さって、経験を積んだ先生ってすごいなあと思いました。
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